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＜論文（査読付き）＞

• 山本卓登 2023．不採算バス路線に関する特別交付税措置の性質とその問題．運輸政策研究 25: 18-28．
• 山本卓登・何　玏 2024．市町村における地域公共交通政策の財源認識と運用の実態：市町村アンケートを基に．交通学研究 67: 69-76．

＜国際学会発表＞

• Takuto YAMAMOTO 2024. Challenges in the domain of ‘from private sector to governance’ :the case of Japanese bus services in non-metropolitan areas. 35th International Geographical Congress 2024(IGC国際地理学会議2024), Dublin.

＜国内学会発表＞

• 山本卓登，中山間地域において保障すべき地域公共交通の水準の検討―長野県下伊那郡阿南町を事例として―，2020年度日本地理学会春季学術大会，2020年3月．
• 山本卓登，ローカルな交通に関する公共政策がなぜ必要なのか，2022年度日本地理学会春季学術大会，2022年3月．
• 山本卓登，⽣活交通政策におけるローカルオプティマムとナショナルミニマムに関する⼀考察：財源制度の検討を中⼼として，第66回土木計画学研究発表会秋大会，2022年11月．
• 山本卓登・何　玏，市町村における地域公共交通政策の財源認識と運用の実態：市町村アンケートを基に，日本交通学会2023年度第82回研究報告会，2023年10月．
• 山本卓登，地域公共交通政策における既存バス事業者の発言権とその問題，第68回土木計画学研究発表会秋大会，2023年11月．
• 山本卓登，長野県の振興山村指定地域における公共交通サービス供給と利用可能性，2024年度日本地理学会春季学術大会，2024年3月．

＜学位論文＞

• 卒業論文：山本卓登 2020．中山間地域における地域公共交通の運行形態と利用実態―長野県下伊那郡阿南町を中心に―．東京大学教養学部卒業論文．
• 修士論文：山本卓登 2022．戦後日本の中山間地域に対する公共交通政策の変遷と課題―権利と財源の問題を中心に―．東京大学大学院総合文化研究科修士論文．

＜その他＞

• 2023年度日本交通学会賞論文の部（『不採算バス路線に関する特別交付税措置の性質とその問題』運輸政策研究Vol.25掲載）