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院生個人ページ

ニュースリリース

  

D1 嵇 宸

嵇 宸

D1
小田研究室
  • jichen[アットマーク]humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
日本地理学会
エスニック地理学,宗教地理学,都市地理学
横浜中華街,華僑華人,宗教施設,サブ・エスニシティ
横浜

<論文(査読付き)>

<学位論文>

  • 修士論文:嵇 宸 2024.伝統的宗教施設をめぐる在日外国人労働者への社会支援ネットワーク―名古屋市徳林寺を事例に.名古屋大学大学院環境学研究科修士論文.
  • 卒業論文:嵇 宸 2021.広州沙面島の地理的イメージの表象と構築.中山大学地理科学・計画学部卒業論文.(中国語)嵇 宸 2021.广州沙面地理形象的表征与建构.中山大学地理科学与规划学院毕业论文.

2024-06-28

D1 大西健太

大西 健太

D1
鎌倉研究室
oonishi[アットマーク]humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
日本地理学会,経済地理学会,地理科学学会,地理空間学会 東北地理学会,日本メディア学会
経済地理学,人文地理学,観光地理学
コンテンツ産業,アニメーション産業,地方分散,地域活性化
旅や調査で国内を飛び回ってますが、それ以外は研究室にいます、、、

<分担執筆>

<国際学会発表>

<国内学会発表>

<学位論文>

  • 修士論文:大西健太 2024.国内アニメーション産業の立地変容に関する地理学的研究ー非東京圏における展開に着目してー.東京都立大学 都市環境科学研究科修士論文.
  • 卒業論文:大西健太 2022.デジタル化に伴うアニメーション産業集積の変容.横浜国立大学 教育学部卒業論文.

<外部資金獲得>

  • アニメ産業における工程間の分業構造と地域差を踏まえた生産過程に関する研究.電気通信普及財団研究助成.2024年4月~2025年3月.(代表研究者:松永伸太朗)

<その他>

  • 2019年より積丹町の承認を得て北海道積丹町観光サポーターとして活動.

<ひとこと>

    主にアニメ産業の地方展開を研究しています.いろいろな人と交流しながら,研究を進めていきたいです。アニメと場所の社会学はデビュー作(?)なので皆さん買ってください。

2024-04-09

M2 青島光太郎

青島 光太郎

M2
梶田研究室
  • aoshima[アットマーク]humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
日本地理学会,地理空間学会
都市地理学,時間地理学
鉄道駅,中間空間,ひとり空間,COVID-19,ワークスタイル
東京大都市圏

<国内学会発表>

<学位論文>

  • 卒業論文:青島光太郎 2023.東京都内における駅広告と店舗立地に係る空間的展開.筑波大学生命環境学群卒業論文.

<ティーチング・アシスタント(TA)>

  • 2023年10月~2024年3月:東京大学大学院総合文化研究科(地理・空間調査設計)
  • 2023年10月~2024年3月:東京大学大学院総合文化研究科(地理・空間フィールドワーク)

<その他>

  • 2023年度 第16回地理空間学会大会・優秀ポスター賞
  • 2022年度 筑波大学地球学類2022年度卒業論文発表大会・優秀発表賞
  • 2022年度 第15回地理空間学会大会・優秀ポスター賞
  • 高等学校教諭一種免許状(地理歴史:茨城県教育委員会)

2023-04-05

D1 鈴木勇人

鈴木 勇人

D1
梶田研究室
  • h-suzuki[アットマーク]humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
日本地理学会、人文地理学会
都市地理学、社会地理学
墓地、墳墓、葬送
東京大都市圏

<国際学会発表>

<国内学会発表>

<学位論文>

  • 修士論文:鈴木勇人 2024.東京大都市圏の墳墓供給における民間部門の役割と帰結.東京大学大学院総合文化研究科修士論文.
  • 卒業論文:鈴木勇人 2022.首都圏郊外における墓地供給の実態と規定要因—千葉市内墓地を中心に—.東京大学教養学部卒業論文.

<その他>

  • 若手研究者国際会議派遣助成(日本地理学会、2024年度)
  • 2023年度 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻・奨励賞
東京大学国際卓越大学院教育プログラム高齢社会総合研究国際卓越大学院(WINGS-GLAFS)コース生・卓越リサーチアシスタント
東京大学

2022-03-29

M2 金子 亮大

金子 亮大

M2
梶田研究室
kaneko[at]humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
日本地理学会
人文地理学全般、高齢社会、農村社会、地図と地理空間情報



2021-04-19

D3 山本卓登

山本 卓登

D3
梶田研究室
  • t-yamamoto[アットマーク]humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
日本地理学会,日本交通学会
農村地理学,交通地理学,行財政地理学
生活空間としての中山間地域,アクセシビリティ,地域公共交通,生活交通
日本国内の中山間地域(現在は長野県中心)

<論文(査読付き)>

<国際学会発表>

<国内学会発表>

<学位論文>

  • 卒業論文:山本卓登 2020.中山間地域における地域公共交通の運行形態と利用実態―長野県下伊那郡阿南町を中心に―.東京大学教養学部卒業論文.
  • 修士論文:山本卓登 2022.戦後日本の中山間地域に対する公共交通政策の変遷と課題―権利と財源の問題を中心に―.東京大学大学院総合文化研究科修士論文.

<その他>

  • 2023年度日本交通学会賞論文の部(『不採算バス路線に関する特別交付税措置の性質とその問題』運輸政策研究Vol.25掲載)

2021-04-08

D2 柴田卓巳

柴田 卓巳

D2
梶田研究室
  • shibata[アットマーク]humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
日本地理学会,人文地理学会,鉄道史学会
交通地理学
地域公共交通,鉄道,バス
北海道,四国,韓国

<論文(査読あり)>

  • 柴田卓巳 2024.人口稀薄地域における鉄道と路線バスの並行問題―北海道美深町を事例に―.運輸政策研究 26: 50-60.
  • 柴田卓巳 2025a.非大都市圏の短距離旅客輸送における鉄道の役割に関する日韓比較研究―線路容量の分析を中心に―.韓国鉄道学会論文集 28(1).(印刷中)(韓国語)시바타 다쿠미 2025a. 비대도시권 단거리 여객수송에서의 철도 역할에 관한 한일 비교 연구―선로용량 분석을 중심으로―. 한국철도학회 논문집 28(1). (출판중)
  • 柴田卓巳 2025b.人口稀薄地域において並行する鉄道とバスの連携とその課題―JR四国による取組みを事例に―.運輸政策研究 27.(印刷中)

<論文(査読無し)>

  • 柴田卓巳 2024.三木理史著『満鉄輸送史の研究』(書評)地理学評論 97(5): 311-312.

<国際学会発表>

<国内学会発表>

<受賞>

  • Young Geographer Award (15th Korea-China-Japan Joint Conference on Geography(第15回韓中日地理学会議))

<学位論文>

  • 卒業論文:柴田卓巳 2021.人口稀薄地域における鉄道と路線バスの競合問題―北海道美深町を事例に―.東京大学教養学部卒業論文.
  • 修士論文:柴田卓巳 2023.国鉄の中長距離輸送特化に関する日韓比較研究―韓国ではなぜ可能だったのか―.東京大学大学院総合文化研究科修士論文.
བཀྲ་ཤིས༌བདེ༌ལེགས། ང་ཐ་ཁུ་མི་ཡིན།
好きな駅は勇知駅、好きな言語はチベット語です。


稚咲内第二バス停(2021年3月廃止,北海道豊富町)

2021-04-02

D3 藤井毅彦

藤井 毅彦

D3
松原研究室
  • fujii.takehiko@gmail.com
日本地理学会,経済地理学会,American Association of Geographers (AAG,アメリカ地理学会),American Society of Enology and Viticulture(アメリカブドウ・ワイン学会),ASEV Japan(日本ブドウ・ワイン学会)
経済地理学
Diffusion of Knowledge,Entrepreneurship,Social Network,Innovation,Wine
New Zealand,Australia,USA,China, Japan (山梨県,長野県,北海道,山形県)

<国際学会発表>

  • Takehiko Fujii, Location Transfers of Geography-related IT Industries – a case study in China since 1990′-. 2018 IGU Regional Conference – CAG Annual Meeting – NCGE Annual Conference, Quebec City, Canada, 2018.8
  • Takehiko Fujii, Location Transfers of Geography-related IT Industries – a case study in China since 1990′-. 5th Global Conference on Economic Geography 2018, Cologne, Germany, 2018.7
  • Takehiko Fujii, Where, Who, Why, When and How do wine entrepreneurs come from: A case study in Japan, American Association of Geographers Annual Meeting 2018, New Orleans, USA, 2018.4
  • Takehiko Fujii, Transformation of Rural Tourism in Matured Society: A Case Study of Grape / Wine Tourism in Japan. Wine and Culinary Tourism Futures Conference, Kelowna, Canada, 2017.10
  • Takehiko Fujii, Diffusion of Technological Knowledge in Agri-industiral Clusters: A Case Study of Japan’s Wine Industry. American Association of Geographers Annual Meeting 2017 , Boston, USA, 2017.4
  • Takehiko Fujii, Diffusion of Technological Knowledge in Agri-industiral Clusters – Evidence from Japan’s Wine Industry -. The 11th Japan-Korean-China Joint Conference on Geography & The 2nd Asian Conference on Geography, Sapporo, Japan, 2016.9
  • Takehiko Fujii, Dynamic Diffusion of Technological Knowledge in Agri-industiral Clusters: Evidence from Japan’s Wine Industry. The 33rd International Geographical Congress, Beijing, China, 2016.8

<国内学会発表>

<学位論文>

  • 修士論文:日本のワイン産地における技術伝播 ―山梨県甲州市勝沼地域を事例に―(東京大学総合文化研究科広域科学専攻 2016年1月提出)

2017-04-10

D3 加藤秋人

加藤 秋人

詳細につきましてはこちらをご覧ください.

2016-01-19

PD 佐竹泰和

佐竹 泰和

博士(学術)
荒井研究室
  • satake@humgeo.c.u-tokyo.ac.jp
東北地理学会,日本地理学会,経済地理学会,地理科学学会
情報の地理学
情報社会,デジタル・デバイド,ブロードバンド
北海道,山梨県など

<著書(分担)>

  • 佐竹泰和 2015,低人口密度地域におけるブロードバンド整備と事業所のネット利用,荒井良雄・箸本健二・和田 崇編『インターネットと地域』pp.53-68,ナカニシヤ出版

<学術論文>

  • 佐竹泰和・荒井良雄 2017,北海道東川町におけるブロードバンド整備事業の展開,季刊地理学 68:284-301.
  • 荒井良雄・長沼佐枝・佐竹泰和 2014,離島におけるブロードバンド整備と政策的対応,東京大学人文地理学研究 21:67-84.
  • 佐竹泰和・荒井良雄 2013,北海道東川町における光ファイバ整備と企業のインターネット利用への影響,地理科学 68:153-164.
  • Yoshio Arai, Sae Naganuma, and Yasukazu Satake 2012, Local government broadband policies for areas with limited Internet access: an analysis based on survey data from Japan. NETCOM 26:251-274.
  • 荒井良雄・長沼佐枝・佐竹泰和 2012,条件不利地域におけるブロードバンド整備の現状と政策的対応,東京大学人文地理学研究 20:14-38.

<国際学会発表>

  • Yasukazu Satake* and Yoshio Arai, Challenges to broadband deployment in mountainous areas: the case of hotel business activities in Hokkaido, Japan. IGU 2014 Regional Conference, Krakow, Poland, 2014.8.
  • Yasukazu Satake* and Yoshio Arai, Effects of broadband on the hotel business in mountainous areas: a case of Higashikawa town, Japan. Regional Conference of IGU, Kyoto, Japan, 2013.8.
  • Yoshio Arai*, Madoka Uemura and Yasukazu Satake, Broadband deployment and living in the island: a case study in Japan. Regional Conference of IGU, Kyoto, Japan, 2013.8.
  • Masateru Hino*, Yasukazu Satake, Koji Miyake and Ayumu Sato, The implications of office buildings vacancy rates in regional central cities in Japan :The case of Sendai. Regional Conference of IGU, Kyoto, Japan, 2013.8.
  • SATAKE Yasukazu* and ARAI Yoshio, Broadband Deployment and Its Impact on Peripheral Areas: A Case in Japan. 7th China-Japan-Korea Joint Conference on Geography, Changchun, China, 2012.8.
  • Yoshio Arai*, Sae Naganuma and Yasukazu Satake, Broadband Policies for Limited Internet Access Areas by Local Governments: An Analysis Based on the Questionnaire Survey in Japan. Annual meeting of the IGU Commission on the Geography of Global Information Society, Athens, Greece, 2011.7.
  • SATAKE Yasukazu, A Role of Providing Information about Shopping Streets via the Internet: The Case of Sendai. 5th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, Sendai, Japan, 2010.11.

<国内学会発表>

  • 佐竹泰和,山梨県における公衆無線LAN設置場所の空間特性.日本地理学会2017年春季学術大会,筑波大学,2017年3月.
  • 佐竹泰和*・荒井良雄,離島におけるインターネット利用の特徴―東京都小笠原村と島根県海士町の事例.日本地理学会2014年秋季学術大会,富山大学,2014年9月.
  • 佐竹泰和*・荒井良雄,条件不利地域における宿泊業のブロードバンド需要と課題―北海道上川町層雲峡地区を事例に―.日本地理学会2014年春季学術大会,国士舘大学,2014年3月.
  • 佐竹泰和,山村におけるブロードバンド整備と利用―長野県南佐久地域を事例に―.人文地理学会第278回例会,2013年4月.
  • 佐竹泰和*・荒井良雄,北海道東川町におけるブロードバンドの整備と利用.地理科学学会2012年度秋季学術大会(第29回シンポジウム),2012年10月.
  • 佐竹泰和,周辺地域におけるブロードバンド整備の影響―北海道東川町を事例に―.経済地理学会4月関東支部例会(修士論文発表会),2012年4月.
  • 佐竹泰和,周辺地域におけるブロードバンド整備とインターネット利用の変化―北海道東川町を事例として.日本地理学会2012年春季学術大会,首都大学東京,2012年3月.
  • 荒井良雄*・長沼佐枝・佐竹泰和,条件不利地域における地理的デジタル・デバイドに対する政策的対応.日本地理学会2011年春季学術大会,明治大学,2011年3月.
  • 佐竹泰和,インターネットを用いた商店街情報発信の定着のプロセスとその課題‐街ナビ仙台を事例として‐.東北地理学会2010年度春季学術大会,仙台市戦災復興記念館,2010年5月.
  • 三宅孝司*・佐竹泰和・佐藤歩夢・日野正輝,仙台都心部における新築オフィスビルの空室率とテナントの立地移動.東北地理学会2009年度春季学術大会,仙台市戦災復興記念館,2009年5月.

<学位論文>

  • 博士論文:条件不利地域におけるブロードバンドの整備とデジタル・デバイドに関する地理学的研究(東京大学総合文化研究科 2016年12月提出)
  • 修士論文:周辺地域におけるブロードバンド整備とインターネット利用の変化‐北海道東川町を事例として‐(東京大学総合文化研究科広域科学専攻 2012年1月提出)
  • 卒業論文:インターネットを用いた商店街情報発信の地域的普及プロセスとその課題‐街ナビ仙台を事例として‐(東北大学理学部地圏環境科学科 2010年1月提出)

2016-01-19

入試情報

2021年度 入試情報

人文地理学教室が所属する,東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻の入試説明会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により4月25日(土)・6月13日(土)ともに中止となりました.ガイダンス資料については以下よりダウンロードすることができます.院生の受け入れが可能な教員へのコンタクト方法も資料中に示されています(広域システム科学系のHPもあわせてご確認ください).

2021年度人文地理学分野院試ガイダンス資料

2016-01-01

大学院の授業

2022年度 Sセメスター(人文地理学教室関係)
1
2 人間環境論Ⅲ(梶田)
3 人間環境論II
(永田)
4 大学院ゼミ
5 大学院ゼミ

集中 広域システム科学特別講義Ⅰ(田中耕市)

 

2021年度 Aセメスター(人文地理学教室関係)
1
2 人間環境論I
(梶田)
3
4 大学院ゼミ
5 大学院ゼミ

集中 広域システム科学特殊講義V(水内俊雄)

2016-01-01

院生一覧

博士課程

学年 氏名 指導教官
D3 藤井 淳 ( FUJII Atsushi ) (鎌倉 夏来)*
D3 藤井 毅彦 ( FUJII Takehiko ) (鎌倉 夏来)*
D3 山本 卓登 ( YAMAMOTO Takuto ) 梶田 真
D3 田中 圭介 ( TANAKA Keisuke ) 永田 淳嗣
D2 山﨑 恭平 ( YAMASAKI Kyohei ) 永田 淳嗣
D2 柴田 卓巳 ( SHIBATA Takumi ) 梶田 真
D1 鈴木 勇人 ( SUZUKI Hayato ) 梶田 真
D1 大西 健太 ( OONISHI Kenta ) (鎌倉 夏来)*
D1 嵇 宸 ( JI Chen ) 小田 隆史

修士課程

学年 氏名 指導教官
M2 金子 亮大 ( KANEKO Ryotai ) 梶田 真
M2 秦 孜薇 ( QIN Ziwei ) (鎌倉 夏来)*
M2 武藤 幹弥 ( MUTO Mikiya ) 梶田 真
M2 青島 光太郎 ( AOSHIMA Kotaro ) 梶田 真
M2 浅野 華以 ( ASANO Kai ) 永田 淳嗣
M2 河﨑 駿也 ( KAWASAKI Shunya ) (鎌倉 夏来)*
M1 浅井 一九 ( ASAI Ikku ) 永田 淳嗣
M1 落合 弥知 ( OCHIAI Michi ) 小田 隆史
M1 曽我部 千洋 ( SOKABE Chihiro ) (鎌倉 夏来)*


*鎌倉夏来准教授は地域未来社会連携研究機構の所属です.お問い合わせは所属機関にお願いします。

2015-12-09