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巡検風景

方法基礎・データ分析(荒井)

玉川上水巡検2008

方法基礎・データ分析(金曜4限・担当荒井)では,今年も恒例の玉川上水周辺地域の巡検(野外実習)を2008年12月6日(土)に行いました.この巡検は,今年で11年目となります.

今回の参加者は,学部生が留学生1名を含む26名,案内役として荒井,および院生TA2名,その他院生3名が参加し,合計32名でした.これらの写真はその時の記録です.(撮影:荒井,院生TA)

玉川上水駅のマクドナルド前に朝10時に集合.

全員集合したら,いざ出発です.

今年は例年よりも少し遅い時期の開催でしたが,まだまだ紅葉が楽しめました.

鷹の台駅前.ここから西武線・JR線に乗り武蔵境駅に向かいます.

境浄水場前にて全体写真.

浄水場の土手から,緩速ろ過に使う砂を観察.

井の頭公園で,ハンドレーベルでの比高計測です.

ハンドレーベルを覗く係,高度の地点ごとに立って目印となる係,記録・指示係と,分業して作業を進めます.

グループ全員で力を合わせて・・・正しい高度が測れたでしょうか.

巡検の最終地点,水門橋についた頃には,すっかり暗くなっていました.お疲れ様でした!

最後に水門橋横の神田上水の石碑と一緒に班ごとの記念撮影.

▲荒井班

▲久木元班

▲佐藤班